• お菓子と栄養教育で栄養改善@カンボジア

    PoPokでは、学校にお菓子を届けると同時に、その学校で学ぶ子どもたちに栄養教育も行っています。学校によって時間やカリキュラムの都合もあるので、学校側が「ぜひ」と言っていただける場合に限り、1セッション10〜15分程度と短いものです。しかし、同じ子どもたちに、食べ物やからだ、栄養についての情報を少しずつ伝えていくことができるのは、私たちにとって、とても大切な時間です。

     

    本日は、その様子を少しだけお見せします!CCH インターナショナルスクールの2年生と3年生に、三色食品群についてお話ししたものです。

    黄色のグループは体や脳のエネルギーとなる食べ物、赤いグループは血や筋肉など体を作る食べ物、緑色のグループは体の調子を整える(免疫力や抵抗力を高める)食べ物。食品カードを使って、みんなで分類し、どのグループの食べ物も、バランスよく食べることが大事だと学びました。