• お菓子と栄養教育で栄養改善@カンボジア

    カンボジアは、お盆休み真っ只中です。

    本日8日から10日までが祝日のようですが、その前の6〜7日の週末と合わせると5日間のお休みとなります。カンボジア人は、この時期、お寺参りに忙しく(祝日を含め本来のお盆期間中の15日間で、7つ以上のお寺にお参りして食べ物を奉納すれば、先祖と再会できるらしいです)、いつもは子どもたちの声が響くご近所も静かなこの頃です。

     

    PoPokのメンバーは、お寺参りはしません。この三日ほどは、溜まりに溜まった事務作業や、落ち着いてしなければならない栄養教育の教材作りを進めています。

     

    さて、今月21日、カンボジアの日本人会が主宰する盆踊り大会があります。

    実は、そこでPoPokも出店することになりました。当初、出店は考えていなかったのですが、プノンペンにある日本人補習校(プノンペン在住の日本人の子どもたちが、週末に日本語と算数の勉強のために通う学校です)からお声がけいただき、補習校とPoPokでコラボしてお店を出すことになりました!当日は、補習校に通う6年生以上の子どもたち11名が、販売を担ってくれるそうです。

    そういうわけで、今日は、盆踊り大会で販売する商品の試作を。。。と言っても、新しい商品を出すのではなく、すでにある商品を組み合わせて、盛り合わせのようなものを作ってみることにしました。

    シフォンケーキ、クッキー、野菜ぼうろを組み合わせて、食べやすいようにカップに入れると…

    こんな感じに仕上がりました。名付けて、PoPokパフェ?!

    今週末、補習校の生徒の意見を聞いて完成させる予定です。日本人の子どもたちとのコラボ、楽しみです。