先週末、カンボジア人の学生グループからオーダーをもらいました。
カンポット州というところで、子ども向けのプロジェクトをやっているので、その時に配るお菓子を買いたいということ。
蒸しパンを作り、日本の学生さんにアイデアをもらった、動物の顔つきパッケージに入れて、届けました。
注文してくれた大学生からは、”So Kawaii!” とのコメント。(カンボジアの若者は、日本語を特段勉強していなくても、日本語の挨拶やちょっとした単語を知っている子がたくさんいます)子どもたちも美味しく食べてくれることを願って、配達しました。
カンボジアでやるからには、カンボジア人にオーダーしてもらいたい。そう考えて事業をしています。子どもが食べるものに関心を払う親も少しずつ増えてきています。そんな人たちのおやつの選択肢になりたいと思っています。