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大路 紘子(Hiroko Oji)
学生時代に女性のエンパワメントについて研究し、ひとりのエンパワメントが社会に大きな影響を与えていくことに感銘を受ける。民間企業での勤務を経て、非営利団体の駐在員として2011年にカンボジアへ。カンボジアの学齢期の子どもたちの食生活指針作成の仕事を通して、子どもたちの栄養不良の深刻さに気づき、子どもたちに早めの介入をしたいと、2018年NOM POPOKを立ち上げる。
栄養問題を含め、社会の構造的暴力の解決への取り組みがライフワーク。
福原 明(Akira Fukuhara)
ポル・ポト時代に難民として来日したカンボジア人の両親のもと、横浜で生まれ育つ。内戦がなければ生まれるはずだったカンボジアに、いつか行ってみたいと考え、20代半ばより独学でクメール語を勉強。2011年にボランティアとして初めてカンボジアに渡り、その後、日系企業の現地法人に勤務。カンボジアの持続的な発展に貢献したいと考えるようになる。
日本とカンボジアで製造業に従事した経験を生かし、NOM POPOKでは購買、製造を担当。
ぽぽばに(PoPok Bunny)
Nom PoPokとともに、2018年に生まれる。以来、その愛らしいルックスで、多くの子どもの心を掴み続けている。夢は、カンボジア全国デビュー。
広報と栄養教育を担当。